(とっちめてやるんだから!)
いつからそんな風に感じていたのかは
さっぱり思い出せませんが
なぜか臨戦態勢の自分がいたような気がします
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学校の先生との面談時には毎回
ケンカ腰というか臨戦態勢の自分がいたような気がします
…とは言っても
実際には心の中でモヤモヤ毒づいているだけなのですが
良いことを言われても(そんなはずはない!)
悪いことを言われると(やっぱりね!)
どちらにしてもマイナスにとらえては悶々とする
それが毎回お決まりのパターンでした
アンガーマネジメントに出会い
出来事に対して意味付けをしているのは自分
そこでどう意味付けをするかによって
感じ方が変わってくるし
その感じ方を選んでいるのも自分
ということを学んでからは
自分の意味付けに対して
事実と思い込みを分けて考えられるようになってきた気がします
それは怒りの感情に関してだけではなく
家族の挙動に対してもそんな風にとらえてみることで
関係が良くなってきたことはもちろん
何よりも自分自身が楽になってきたなという実感があったりします
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家ではなかなか見られない子どもの一面
学校と家庭での様子を共有することで見えてきた
子どもの揺れ動く気持ち
相手の言葉の裏を読むのではなく
その言葉に込められた思いを読み取る
その方が自分にとっては
建設的な行動に繋げられるなと感じたのでした
…それはさておき
先生「1週間に返却したテストの結果ですが…」
私「(ん?)…あ、そうでしたか」
新たな事実が判明したので
早速今夜情報共有したいと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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