(ホッカイロかーい!)
カバンの中で燃えそうでした(汗)
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長時間
家を空けることになっていて
「スマホの充電はご自身で確保してください」
事前のアナウンスもあったため
かなり用意周到で挑みました
なのに
なのに!
なのに!!( ;∀;)
スマホがカメラの撮影モードになったまま
カバンの中で数時間経過していました(嗚呼!燃えそうなくらい熱い!)
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でも大丈夫!
用意周到というだけあって
充電器3個持ちでした(自慢げ)
ケチで臆病な私は
小さな充電器から使いましょということで
バスの座席で
ガサゴソセッティングし始めました
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ところが!
/
ティン…
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小さなささやきと共に
充電器のキャップが旅立っていきました
小指の詰めくらいの
L字型のそれは
小さな弧を描いて
隣の人の座席の足元にダイブしていきました
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(なんてこと!)
「あら!何か飛んだわね…大丈夫?」
「いえ!大丈夫です」
あんなに小さなものに
大騒ぎするのが申し訳なくて
「大丈夫」で済ませてしまったのですが
そのL字型のキャップは
これまでもむやみやたらによく外れて
毎回手こずっていました
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よく考えたら
実は必要なかったもので
むしろ
ないならないで
良い意味で
諦めがつきました
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ないよりは
あった方がいいのかもしれませんが
私にとっては
サービスエリアのトイレの蓋に似ていて
用途を考えると
なくてもよかったのかなぁと感じました
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充電三銃士のおかげで
スマホが息絶えることなく
無事家路につきましたが
スマホへの依存した生活を
実感した時間でもありました
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)

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