ちょっとした手間であっても
やすり掛けしてあるのとしてないのとでは
雲泥の差です
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やすり掛けされていない
ケバケバした言葉が
いったり来たりしている様を見て
胸が痛みました
見ず知らずの方たちの会話ではありましたが
しっかり耳が開いてしまい
最後まで聞き届けてしまったのは
自分にも心当たりがあったからなのかもしれません
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実際にやすり掛けするって
どういうことなのかと考えてみると
例えば
話すスピードを少し緩める
とか
相槌の間を一瞬空ける
とか
自分の主張を1ラリー分だけ待ってみる
とか
私にとってはそういうことですが
自分に余裕がないときというのは
そういうところを詰め詰めにしてしまってるよなぁと感じます
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できないことも多いけれど
こうした方がいいかもしれない
それに気づけるようになったことは
昔よりはプラスになっているかなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)

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