ハッ!月曜日
そこに
自分の思考のクセがあったことを
思い出しました
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朝起きて
それぞれ登校や出勤の身支度をしていたら
長男が
「頭が痛いから休む」
と言い出しました
私「あ、そうなの?熱は?」
息子「測ったけど、平熱」
私「頭が痛いんだね、それで休む、で合ってる?」
息子「うん」
私「じゃあ、時間になったら電話しとくね」
息子「うん、ありがとう、じゃ、寝てくる」
というわけで
今日はお休みしましたが
以前は
「学校を休む」に対して
かなりのすったもんだがありました
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まずは
~其の壱・休み明けに欠席しがち問題~
長男は偏頭痛持ちで
それが
休み明けの朝に出ることが多いです
それはわかっているはずなのに
休み明けに欠席なんて!
生活リズムが乱れてるからじゃないの?
(親の管理が成ってないと思われたらどうしよう)
そんな風に感じて
あの手この手で
何とか登校させようとしていました
~其の弐・自分で決められない問題~
長男は
良く言えば「優しい」
悪く言えば「優柔不断」なところがあって
休みたいのだけど
それを自分の口からは言いにくい
私から
「じゃあ、休む?」という言葉が出るのを
待っているふしがあって
私の中でそれは「NO」でした
(自分のことは自分で決めるべき)
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自分の思い込みに気づいて
その上で子どもたちと話し合いをして
何曜日であろうと
具合の悪い日はある
本人が自分で決められたのなら
休ませよう
納得して線引きできたおかげで
よほどのことでなければ
受け入れられるようになりました
朝は青白い顔をしていた長男は
一日しっかり休んだら
すっかり元気を取り戻しました(ホッ)
私自身が多少具合が悪いときでも
子どもたちが
元気に登校する姿を見ると
あっという間に元気になるので
不思議です
(いつもではないけれど)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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