やってよかったこと
やらなきゃよかったこと
それぞれあったりします
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やって後悔
やらなくて後悔
それぞれあって
どちらも
それはそれは苦々しいものなのではあるのですが
自分で決められたことに対しては
（じゃあ、次はどうしようか）
泥沼にはまる前に
そんな風に気持ちを切り替えられることが多いです
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（もうこれはいかん）
かなり長い間
のさばっていてあことがあって
身動き取れない（と自分では思っていた）
重々しさが付きまとっていました
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ああしてみたり
こうしてみたり
それはまるで
動かない石の上に乗ってみたり
周りをうろついてみたり
何もしていないわけではないのだけど
解決しようがないことでもありました
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目の前に立ちはだかっている
大きな「それ」を感じつつ
そこから立ち去るのか
まだまだ居続けるのか
結局それを選択するのは
自分でしかないのだけど
なかなか決められずにいたというか
自分で決定打を出せずにいました
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（ええい！ままよ！）
やけっぱちではなかったけれど
半面勢いに背中を押してもらったところもあって
結果的には
一気に解決につながってホッとしました
外から見れば
問題にもならないようなこと
だけど
自分にとってはものすごく大きいこと
そういうことって
わりと多い気がしますが
だからこそ「自分で」なのだと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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