その時はピンと来なくても
いずれ響けばいいのかもしれません
******************************
何年も前から手にしている書籍があって
結構読み込んでいるつもりでした
ところが
何かの拍子でその本を床に落とし
拾い上げたときに
目に飛び込んできたページを見て
それが初めて
活字を超えて入ってくるのを感じました
******************************
あらためてその部分を読み込んでみると
やけに納得性が高くて
(やっぱりいい本だなぁ)
妙に感心してしまいました(失礼!)
******************************
何が言いたいのかというと
その本でうたわれていることは
何年も前から変わらないのに
今になってこんなに響くということは
ようやくそれが沁み込んでいくような
心の状態であったり
自分に必要な学びの段階なのだと思います
******************************
何を言っても
響かない今があっても
いつかはわかってもらえるような
段階が来るかもしれない
我が子に対して
そんな風に納得したがっている自分がいます…
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)

人気ブログランキング