意味があるかないかなんて
決める必要はないし
そもそも決められないのだと思います
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先述に補足すると
万人に当てはまる
「意味のあるなし」はとてつもなく皆無に近くて
それ自体があまり必要のないことで
そこに意味を見出すのは
それぞれの在り様で良いのだと思います
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とある楽曲に入っていた
雑音だとばかり思っていたものが
これが歌詞のインスピレーションを広げているのではないか
それにぼんやり気づいたのは
その曲を30回以上聞いた後でした
他にも
とっても気になる不協和音があって
ずっとそこが気になっていたけれど
実はそこに転調の伏線が引かれていたり
それは自分で意味づけしただけなのだけど
そういう発見があるとゾクゾクします
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こちらが意図したものだとしても
こちらにとっては意味のあるものだったとしても
それが他の人から見れば
特に何にもなかったり
どうでも良かったりすることもあるかもしれません
そこに期待したり
いちいちガッカリしたりすることは
私自身がコントロールできないことに対して
ムダにイライラしてしまうレールを引いているな
自分のこだわりが強い怒りのクセがあるので
特にそういう傾向にあります
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そういうクセを何とかしたい
というよりも
それを含んだ上で
じゃあどうしていくか
それが自分にとって
健康的な選択につながるなと感じています
(自己探求は果てしなく続く)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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