心地よさを感じながら
これも
人によって
受け取り方が違うのだろうなと思いました
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こちらが
仕事ではなく
1対1での場であるとき
(相手は仕事の場かもしれませんが)
たとえば
整体とか美容室とか
とても会話が弾む場合と
そこまでやり取りしない場合があります
私自身は特におしゃべりしなくても平気なので
話を振られたらそれについて話しますが
特別知りたいことや聞きたいことがない限りは
割と沈黙の中で色々なことに考えを巡らせています
中には
そんな私の様子を気にかけてくれて(?)
あれこれ話掛けてくれるのこともあるのですが
かといって
相手の話をただただ聞いているのも好きなので
そういうときは
会話のやり取りが多くなります
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自分が行きつけにしている場所やお店には
もちろん商品の良さがあるのですが
プラスαの心地よさを提供してもらっているなという
共通点に気づきました
技術が高かったり
工程がスムーズなのはもちろん
こちらのニーズに対する先読みが上手であったり
決して多くはない言葉の中や
少ないアクションの中に凝縮された
「私にとっての心地よさ」のようなものを感じて
爽快だなと感動したり
心が弾んだりして
また次回もそこに足を運びたくなります
※沢山おしゃべりを楽しみたそうな方とは
そういうやり取りをされている様子も見られるので
それぞれのニーズに合わせたサービスなのだろうと思います
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一方
自分がサービスを提供する側に立ったとき
果たしてそんな風にできているかなと振り返ってみると
沈黙が怖くて
ついあれこれ言葉数が多くなったり
必要以上に詰め込み過ぎてしまったり
気を付けなければいけないことも沢山ありそうです
子どもたちに対しても
お世話や言葉がけの
手数が多ければ良いということではなく
伝える内容はもちろん
伝え方も
それぞれの特性やタイミングに合ったものになるよう
工夫していきたいと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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