うぬぬぬ……解せぬ
なんて
ふざけてる場合じゃありません
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ここ最近にはないくらい
腹の立つことがありました
それは
私や家族の生活をも脅かしかねないような
とても重要な事案でした
相手の立場に立ってみたら
それもわからなくもないな
もしかしたら〇〇だったのかも
可能な限り
違う側面からの解釈も考えてみましたが
もはやそんな次元の話ではなく
(少なくとも私にとっては)
どうしても許容できない
これは私にとっては
怒る必要のあることだな
(怒らないで後悔するパターンかも)
それだけはハッキリしてきました
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とはいいつつ
矢面に立っていたのは実は夫でした
とある手続きに不備があり
とんでもないことになりそうだったのですが
(実際なってしまっていたことに気づいた)
あわてて再び手続きに行ってくれました
(↑そうなんです、当事者でもないのに怒っている私)
ところが
「もう担当者はいない」
「システム上対応不可」
ということで
帰ってきたのでした
そして
週明けに
今度は私が手続きに行くハメになりました
…という時系列があって
「これは私にとっては怒る必要のあること」
というところに来ています
※念のために言っておくと
手続きに何度も足を運ばされているということに
怒っているわけではありません
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「怒る」と決めたらどうするか
それは例えば
こちらの正当性を突き付けて
相手を論破したり
反省を促したり
謝罪を強要するということではありません
今回の場合でいうと
順を追ってこちらの事実を説明する
相手側の言い分である事実を確認する
許容できない内容を説明する
もしも今後
同じようなことが起こる可能性があるのであれば
せめてこうして欲しいということを伝える
落ち着いて考えられたのは
手続きに行くのが
週明けになったからに他なりません
もしかしたら
週末で(時間があるので)
新たな解釈や意味づけによって位置づけが変わるかもしれませんが
そのときは違う行動を選んでいこうと思います
(こういうことがあるからアンガーマネジメントは必要)
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アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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