それを伝えるとき
それを伝える必要があると感じた先には
大事な何かがあります
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自分の中に
何かしらの引っ掛かりがあることに気づいたとき
それが
自分にとっては「まぁいっか」では終われないとき
安全な方法で相手に伝えることも
選択肢の一つです
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つい先日
そういうことがあって
（まぁいいか）で
やり過ごせるかと思いきや
また同じパターンに遭遇して
もやもやしかねないことがありました
「今の本当のところを言うとね…」
言葉を選びつつ
ちょっと綱渡りのような感じもありましたが
こちらの意図は伝えられました
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こちらの言葉に
耳を傾けてくれて
ひとまず
安全な形でのやり取りはできました
こちらの伝えたいことは
丁寧に伝えて
相手もそれに耳を傾けてくれて
受け止めてはくれましたが
それを受け入れてくれるかどうかは
また別の話で
それをこちらが
コントロールすることは難しいです
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それを伝えるとき
それを伝える必要があると感じた先には
「わかって欲しい」だったり
「自分としては譲れない」だったり
「次からはこうして欲しい」だったり
少なくとも
自分にとっての大事な何かがあります
そこをどう扱っていくのか
そことどう向き合っていくのか
まだまだ取り組む余地がありそうです
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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