潮目が変わるのを
まざまざと目にした時間がありました
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晴れた空の下で
のびのびと話していたのに
雨雲が覆いつくして
一気にどんよりしてしまった
それまで
円滑にラリーが続いていたのに
何かの拍子から
急に弾まないボールになってしまった
みたいなことがありました
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自分の中に
明確な潮目が存在していたこともあれば
相手の中に
潮目らしきものが見え隠れしていたこともあります
あの苦々しい空気は
早々味わいたくはないですが
そこには譲れない「べき」が
あったのだと思います
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それは
その人にとっては正解ではありますが
全員にとっての「それ」ではありません
そこからどうやって
すり合わせを図っていくか
すり合わせは必要ないのか
自己理解と他者理解の
入り口に立たされているような感覚がありました
(アンガーマネジメントの活かしどころ)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)

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