どう考えても
沢山の人が困って
色んな事が滞って
大・大ピンチでした
近所に
ショッピングモールがあるのですが
ある日買い物に行ったら
信じられないくらい品物がなくて
どうしたんだろうねと
子どもたちと話をしていたのですが
後日
電気経路のトラブルによる停電だとわかりました
ちょっとしたトラブルではなかったらしく
翌日も丸一日その一角の停電は続いていました
買い物をする私たちはもちろんだけど
そこで働いている方たち
そこに商品を卸している業者さん
そこへ配達している業者さん
まだまだいっぱい
大規模な停電だけに
大損害だろうし
大ピンチだったのではないかと思います
私たちも
毎日のようにそこへ並ぶお店を利用しているので
とっても困りはしたけれど
じゃあちょっと足を延ばして
別のところへ買い物に行こうとなり
特に問題なくその日をやり過ごせました
きっと周りの方たちも同じで
その日はいつもとは違う対応をして
復旧した翌日からは
「いつも」に戻っていたように思います
何を言いたいのかというと
どんなにピンチだとしても
どうにもならないことはあって
それを受け止めて
そこからできることをやっていく
周りを見回したとき
粛々とそうする方たちがたくさんいました
かつては
不便さを増大させて怒り出す人は見かけることもあって
ここ数年のたくさんのピンチを乗り越えてきたことが
少なからず耐性を高めているのではないかなと感じました
無事復旧した翌日は
お店も大繁盛(?)
お客さんも従業員の方たちも
日常を取り戻し
とても生き生きしているように感じて
自分自身もそんな心持で過ごせました
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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