特にそう感じるのは
夕飯の支度時
疲れが追いかぶさってきて
そんな思いに拍車をかけます
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これが子どもたちが小さい頃
私が毎日抱えていたイライラです
呼ばれるまで好き勝手に過ごして
食べるだけ食べたら
さっさといなくなって
作ったと思ったら
あっという間になくなって
残されるのは大量の洗い物たち
(私は家政婦じゃない!)
自分がやらなきゃ回らないのはわかっているけど
でも不満がいつもあふれ出していました
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今の今はどうかというと
そこに対するイライラは全くありません
子どもたちが大きくなってきて
手伝ってくれるということもあるかもしれませんが
それだけではないような気がしていました
というのは
たいして自分の作業量が多くなかったとしても
何だかモヤモヤすることもあって
一体何が違うのだろうと
首をかしげたくなる時間帯もありました
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結果わかったことは
みんなとはなれた場所で
ひとりで何かをする寂しさ
それがあったのだなということでした
現に
作業量が多かったとしても
ちょっと手伝ってもらえる気配があったり
同じゴールに向かって
何かしら共有できるようなものであれば
全く負担に感じないし
逆に他の良い気持ちを持てることもあります
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自分のクセを理解して
過剰に抱え込まないこと
自分の許容量を把握しておくこと
色んなところに繋がっているような気がします
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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