相手を信じる
自分を信じる
色々ありますが
度々揺り動かされることの多いここ最近です
（嗚呼、日々試練…）
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（それって違うんじゃないの？）
喉元まで出かかったそれらは
自分から見た一方的な思い込みであったり
相手を信用していないからこその
自分の勝手な決め付けだったりします
本当に怒る必要のあることかと考えてみると
答えはたいてい「NO」で
これまでどれほど
怒る必要のないことで怒り続けていたのだと
おのずと反省モードになったりもします
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何をするにも自信がないくせに
いつも怖さをてんこ盛りにしているくせに
それを周りに知られてはいけない
平気なふりをしていなくてはいけない
自己開示が超絶苦手な自分を誤魔化すかのように
色んなところへ怒りをぶつけていたのだと思います
間違えたら直せばいい
間違えたら引き返せばいい
全てがそうできるわけではありませんが
少なくともそうできる場面でも
その選択肢を持つことができなかったから
これまで苦しかったのだと思います
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相手を信じるということは
責任転嫁して放り出してしまうことではなく
相手を信じる自分自身のことを信じて
自分自身ができることをやっていくということで
毎回自分に言い聞かせてはいながらも
ついつい忘れてしまいがちな感覚です
人生の岐路に立たされるというと
ちょっと大げさだけど
色々な決断や選択の場に足を踏み入れる
我が子の姿に
（後ろにいるからね）
何もできないけれど
そんな思いは伝わるといいなと感じています
（…と、そっと念を送る笑）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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