あまりにもタイミングが遅かったので
ありがたいことではあるけれど
感謝の気持ちが少し色褪せてしまいました
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少しややこしい手続きがあって
申請するためにいくつか段階があり
申請した後にもいくつか手続きがあり
時間が掛かることは
簡単に想像できていました
かなり時間の余裕を持って
初めの手続きをスタートしたのですが
序盤のところで
なかなか対応して頂けなくて
待ちぼうけがしばらく続きました
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（これはちょっと間に合わないかも…）
何となくイヤな予感がしていて
別の窓口から頑張って問い合わせ
ギリギリ期限内に
手続きを終わらせることができたのですが
ホッとひと息ついた頃に
申請していた書類が届きました
とってもありがたかったけれど
あまりにもタイミングが遅かったため
感謝の気持ちが若干薄まってしまいました
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ただ
こういうことってよくあることなので
（なぜか本当によくあるのです）
即座に対処してもらえなかったことに対する
イライラしたというよりも
ギリギリまで待ちぼうけで
ヒヤヒヤし続ける方が怒りが大きくなりそうだなと察知したので
そこに対して自分なりに
できる範囲で行動に移せたことが良かったなと思います
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振り返れば
色んな方法があったと思います
時間が掛かったとして
遅くともどのタイミングになりそうか確認しておく
自分で取り掛かったタイミングで
先方にも一報入れておく
今回はそこまで余裕がなかったのが事実ですが
方法はいくらでもあって
どれが自分にとっての解決策になるかは
自分の取り組み次第かなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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