（とりあえずやってみよう）
試しにやってみたら
あとからあとから出てきました
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自分の中にある気持ちを
とりあえずそのまま書き出してみましょう
とある書籍で「筆記開示」というのを目にしたので
試しにやってみました
普段この場所でもあれこれ綴っていますが
（いつも読んで下さってありがとうございます）
文体が、とか
言葉のチョイスが、とか
そういうのを一切に気にすることなく
とりあえず書き殴ってみる
そういう意味合いの
「書き出す」作業らしく
初めは慣れないせいもあり
遠慮がちにお行儀よくしか書き出せなくて
まるで日記のようだったものが
次第に「気持ちダダ漏れ」になり
取り組むメリットのようなものが
分かった気がしました
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ネガティブな状態でいっぱいになったとき
そこには何かしらのプラスがあるかもしれない
ポジティブに考えなきゃ
そんな風に自分を励まして
何とか頑張れることもあるかもしれませんが
私自身は
それでとても疲れてしまった経験があります
その場でプラスに変換して
エネルギーチャージできるのなら問題ないのかもしれませんが
それもできないくらいくたびれてしまっていたとしたら
まずは自分が抱えている気持ちを全部出してみる
誰かに聞いてもらってもいいけれど
まずは自分が自分の気持ちに気づいて受け止めてみる
その一つの方法として
「筆記開示」というのがあって
自分自身の感情に向き合うことで
心が整っていくような感覚がありました
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（わぉ！色々ありますなぁ）
あとからあとから出てきて
紙面いっぱいになったそれらは
誰に見せる訳でもないので
ある意味安全です
自分自身のメンテナンスに
私にはとても効果がありそうなので
しばらく続けてみようと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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