(……ちょっと!)
タイミングとしてはベストなのに
それを素直に受け取れないどころか
少しイラっとしてしまいました
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息子の部活の道具
入部してからしばらく経つので
そろそろ購入した方が良いのではと思っていたのですが
学校からのお知らせがなかったので
しばらく待っていました
部費の話が出たときに
それがどうなっているのか聞くと
「あ、忘れてた」
息子が
くっしゃくしゃになったプリントを出してきました
その日付を見ると
配布されたのは4月で
保護者説明会に行けなかった家庭用に
配られていたものでした
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(……ちょっと!)
思わず
私がイラッとしてしまったのは
出されたプリントが
くっしゃくしゃだったからではなく
(あんなに言っておいたのに)
毎日
「学校からのお便りはないか」と
何度も確認しているにも関わらず
今頃になって出してきたことに対して
声掛けが雑に扱われたように感じたことに対する怒りでした
年度初めは返信提出が必要な書類も多いので
特にそう感じたのかもしれません
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ここまできてみて
気づいたのは
そもそもは
部活に必要な道具の情報を知りたくて
こちらが尋ねたタイミングで
その解答となる資料を得られたので
それはそれで良かったはずなのに
それを覆いつくすような
「お便りはその日に出すべき」があったために
思わず小言を言いたくなってしまったのでした
とりあえず
「今度の休日にそれを買いに行こう」ということと
次回からは
「出し忘れがないか、いま一度確認しておいて欲しい」
ということを伝えて終わりました
ついこの間入学したと思ったら
もう夏服購入(支払い)のお知らせが来て
出費の続く1学期です(トホホ)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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