「普通」
よく口にする言葉ではあるのですが
なかなか難しいものだなと
感じたりもしています
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普通にできていたことができなくなると
ものすごくダメージを受けてしまいます
普通だと思っていたことがそうでないと
かなりガッカリします
そもそも「普通」とは…？
考え始めると
（うーん）と唸ってしまうのですが
自分なりの基準であって
万人にとってのそれでないことだけは
ハッキリしています
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自分なりの糸口としては
それを「普通」だと考えていた
自分のコンディションがどうであったか
どういう環境での出来事であったか
そのあたりにヒントがありそうです
以前できていたことが
できなくなってしまったときに
その「できる・できない」が
問題であるのか
それとも
その環境に考えるべき要因があるのか
自分なりに把握しておくことで
フォーカスするところが変わってくるような気がします
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いずれにしても
「普通は…」
そんなセリフが出て来そうなときは
色んな意味で自分を疑って
立ち止まってみようと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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