誰しも自分にとって
心地よい
あるいは
最低限必要なスペースがあります
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たとえば
娘は部屋の片隅のデスクが
お気に入りのスペースで
自分の使いたい物を
適度に散らかし
やりたい作業に没頭する
それがとても「娘らしい」です
自分の場合だと
手帳を広げられて
イヤホンをつけていられる空間が
とても集中できて
リラックスできる状態です
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物理的なものだけではなく
精神的なものもあるかもしれませんが
人それぞれ
色々なパターンがあるとして
まずは
自分の「それ」を
自分が把握しておくことが大切で
そして
家の中であっても
家族であっても
それぞれが大切にしているスペースには
土足で踏み込まないようにしたいなと思いました
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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