ぬおぉぉー!
以前なら
速攻で大爆発していました
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我が家には
ギリギリガールの娘がおりまして
お尻に火が着くまでにも時間が掛かるのですが
そこからターボがかかるのにも時間が掛かります
それはもうすでにわかっていて
周知の事実なのですが
以前はそれに
ものすごく腹を立てていました
というのは
自分だったらと考えると
ギリギリにやってもし何か別のことに追われたらと
あれこれ心配してしまうタチなので
「少なくとも私はそうしない」を
子どもにも押し付けようとしていたのでした
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でもそれは
子どもの課題であって
私の課題ではない
間に合わなかったら
その結果も本人は引き受けるつもりでいる
それがわかって
そんな風に捉えられるようになってからは
全く気にならなくなりました
「ギリギリまで追い込んで一気に片付けられたときって
結構な爽快感あるよね」
子どもたち同士で話しているのを耳にして
(へぇ)とも感じました
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私「昨日遅かったね、何時に寝たの?」
子「ん?…2時前」
私「……!(にゃんと!)」
12時前にコーヒーを楽しんでいたのは
アイドリングだったのか!
私には到底真似できませんが
翌朝元気に登校している姿を見ると
ちょっと心配はありながらも
若さってすごいなとも思います
(ゴールデンタイムは大事だよ)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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