物事の見え方というか
物事の捉え方というものは
自分の状態に
大きく左右されるのだなと感じています
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自分の心に元気がないとき
自分の心が緊張状態にあるとき
ちょっとしたことで
落ち込んだり凹んだりしてしまいます
そういうときというのは
自分に足りないものや
マイナスな要素が
いくらでも見つかります
(ザックザク)
そうなると
ネガティブ沼にどっぷり浸かり
泣きたくなってしまいます
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心が元気なときには
何てことないのです
「こんなこともあるさ」
「またやってみよう」
それがまるで
履いた靴が左右逆だと気づいて
その場でさっさと履き替えるくらい
フットワーク軽くできることであっても
自分の心の状態ひとつで
全くそんな風には考えられないときもあります
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身近な人たちが
そういう状態であるときには
「今は〇〇なんだね」
そういうときもあるよねと
言葉を掛けたり寄り添えるのに
自分のこととなると
それが意外に下手だったりします
誰かに気づいてもらえると
それはそれでありがたいけれど
まずは
自分で自分に寄り添ってあげたいなと思います
(ということでコーヒーとチョコレートに手を伸ばす)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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