(ええと…ここではなかったか)
判断をどこに委ねるか
少し考えが浅かったな
そういう場面が最近多かったりします
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自分の管轄ではないこと
自分では判断できかねることに遭遇したときには
しかるべき所へ判断を仰ぐことになるのですが
そこで明確な回答をいただけなかったり
結果的にたらい回しにされたりすると
とてもモヤモヤした怒りに繋がることがあります
そんな中で
「もしかしたら…」とふと考え着いたのは
そこで全て解決できる
一発で明確な回答を得られてスッキリするであろう
そんな期待が裏切られたからなのかもしれないなという思いでした
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内容が複雑に入り組んでいればいるほど
そこで得られる回答はごく一部で
それぞれのところで得られたものをかき集めてはじめて
必要だった答えが出来上がるのかもしれないなと感じたのでした
私自身も
「これにはお答えできますが、そちらに関してはわかりかねます」
ということもあるし
全てを委ねられても
明確に答えられるのはごく一部だったりすることが多いです
それをあらかじめ含み考えておくと
問い合わせをする際にも
ある程度明確な答えを得られるための準備が
できるのではないかなと思います
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…とはいえ
「あ、それは◯◯(夫)に聞いてくれる?」
子どもたちからの質問に
ちょっと複雑な気配を感じるやいなや
あまりにもすぐさま身をかわして
丸投げしたりしてしまうことがあるので
そこはちょっとは頑張ってみようと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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