親によく注意されていた中のひとつに
「長電話」があります
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夫と子どもたちが
義弟と姪っ子たちと
ダラダラと長電話をしている姿に
モヤモヤしてしまいました
電話代がもったいなかったからなのか
他から掛かっていたら困るからなのか
今では個人で携帯電話を所持していて
無料通話ができる便利な世の中
当時問題かと思われていた
上の二つはクリアできているはずなのに
なぜかモヤモヤしてしまうのは
私の子どもの頃のそういった環境が
関係しているような気がいます
（なぜなら夫は全く問題にしていないから）
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長電話に限らず
食事の習慣から始まり
日々のちょっとしたこと
自分が普通だと感じていたことは
自分がそうだっただけであって
そこにはこれまで自分が慣れ親しんできた
習慣や考え方が根ざしていて
それはそれとして
家族で過ごしていくうちに
「我が家のスタイル」というのが
できてくるのだなと感じました
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音声だけではなく
動画で通話している子どもたちは
キャッキャキャッキャと
それは楽しそうです
子どもたちにとっては
それが「普通」なのだなと思います
（恥ずかしくて思わず身を隠す私）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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