おそらく
マスク姿がスタンダードになって
3年目に入ろうとしています
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我が家は
コロナが猛威を振るい始めた
ちょうど2年前の今頃
夫の仕事の都合で
現在の住まいに引っ越して来ました
それから今日まで
子どもたちの学校関係も含めて
色んな方との出会いがありましたが
オンラインでお会いしたことのある方以外は
マスクを着けていない状態で
お会いしたことがありません
職場でも
食事を含め休憩なども分散して行っているので
マスク姿でこちらの生活をスタートした私の場合は特に
どんな顔なのかあまり晒していない感じです
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なぜこんな話になったのかというと
マスク姿でしかお話したことのなかった方と
先日zoom上でお会いする機会がありました
そのときに
こちらはいつも通りお話していたつもりだったのですが
「普段そんな顔で笑ってたんだね」
何気なくそう言われて
そういえばこちらも
相手の方の大爆笑しているような顔は
正直想像がつかないなぁと思ったりして
何だか不思議な気持ちがしたのでした
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相手の様子を伺い知るとき
言葉のニュアンスはもちろん
表情から読み取ろうとしますが
マスクによって
顔の半分以上は隠れているので
以前よりも
それが難しくなっているような気がします
「目は口程に物を言う」とはいうものの
実際には読み取りにくく
伝わりにくいものなのかもしれないなと
感じたりもしています
だからこそ何となく
これまでより丁寧に話すように気をつけていたり
マスクを着けた状態で笑顔の練習をしてみたりするのですが
早くマスクを必要としなくても大丈夫な日常に
戻って欲しいものだなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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