「しびれぐすりだったよ」
と言われて
(毒針?!)
思わず怖いものをイメージして
ゾワッとしてしまいました
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下の前歯2本が
グラグラしていた息子
前日に1本が抜け(大興奮!)
ポロッと取れるかと思っていたもう1本は
意外に粘り強くくっついていたので
検診のついでに抜いてもらうことになりました
私「痛かった?」
子「大丈夫だったよ!あのね『しびれぐすり』っていうのでごまさかれたから」
私は
「しびれぐすりでごまかされた」
というので笑ってしまったのですが
一瞬怖く感じたキーワードでした
たとえばこれが
「麻酔を打った」なら平気ですが
「しびれ薬」という
普段使い慣れない&聞き慣れない言葉だっただけに
そんな風に感じてしまったのだろうなと思います
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ボキャブラリーが少ないと
今回のように馴染みのない言葉に遭遇したときに
ギョッとしてしまうかもしれませんが
普段から沢山の言葉に触れておくことで
必要以上に心を波立たせずに済むのかもしれません
しびれ薬=麻酔薬
息子とすり合わせをして
「へぇ」で終わったのですが
初めての麻酔を体験した息子は
「おとなになったみたい」とちょっぴり得意気でした
無事赤ちゃんの歯が巣立ったあとには
大人の歯が窮屈そうに構えていました
これから一生のお付き合いになるので
しっかり磨いて大事にしてもらいたいなと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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