〇〇かと思いきや◇◇だった
ということは案外沢山あります
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子どもの行動を咎めたあとに
実はそういう考えだったのかと知って
(あちゃー!)
と思うことがあります
特に自分から見た子どもの世界には
そういうことがいっぱいあって
大人軸で動いていたらなおさらのこと
そこに気づけないまま
急かしたり打ち切ったり
それって大人の都合他ならないのですが
その思いに気づくと
子どもだからといってあなどれない
子どもなりにちゃんと考えていることだったり
よく考えればそちらの方が真っ当であったり
ただそこに行き着くまでに
自分とは時間の掛け方が違うものだから
早とちりしてしまった
そんなことが山ほどあります
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そこを待てるかどうかは自分次第
しかもそれは自分の機嫌によって
大きく左右されたりするものだから厄介です
自分にとって
不可解な行動を目の当たりにしたとき
苛立ちよりもまずは
(何か意味があるのかもしれない)
そんなところから
始めてみようかと思います
(特に意味はなく不可解で終わる場合もある)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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