自分にとっての
リセットモードとリラックスタイム

実はとても必要なものでした

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家族と連休を過ごしていると
時間がゆったり流れて

心も身体も余裕があったり
自分自身がリラックスしている状態であることが多いのですが

だからといってそれだけではなく
家族という身近な存在だからこそイラっとするポイントもあります


私の場合だと

〇〇を片づけてといったよね

これが圧倒的に多いです


返事をするだけマシだけど

とりあえず返事だけしておけばよかろう

そんな空気もありありと流れてきて


じゃあ△△までにやりましょう

という約束が反故にされることもあって

ついついその積み重ねで
イライラを募らせてしまうこともあります

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そこには
思ったよりもダラダラと過ごしてしまったりして

時間を効率よく使えなかったことに対する
罪悪感や不満もあったりして

これは完全に自分自身のことなので
子どもの振る舞いは関係ないのに

自分の中のマイナスな感情や状態が
怒りを大きくしてしまっています


家族と過ごす休日は
リラックスタイムである


私にとって
大枠はそうかもしれないけれど

全てではないなと感じたのでした

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そんな中でも
自分に必要だなと感じたのは

リセットモード

具体的には
自分ひとりだけで過ごすスペースや時間

これらがある程度確保される時間があれば

自分なりに気持ちを切り替えたり
今考えたいことに集中できるのだなと実感しています


狭い我が家に自室はありませんが

例えばお風呂
例えばイヤホンをしてパソコンに向かう時間
例えば部屋の片隅で手帳を開く時間

作ろうと思えば作れるんだなと
好きな音楽を聴きながらパソコンに向かっている今

リセットかつリラックスに成功しています
（チョコレートがあったら最高だけど夜は甘いものは控えておこう）

怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント

山本周子（やまもとちかこ）

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