その一歩をどこに向かって踏み出すかによって
進む方向が大きく変わっていくような気がします
初めの一歩というのか
初めの一手というのか
それってとても大切だと思います
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息子に対して
やっていない事実だけを
伝えるつもりが
私「〇〇やるんじゃなかったの？昨日から言ってたよね」
子「…忘れてた」
きっと本当に忘れていただけ
私も心のどこかでそれをわかってはいるのに
つい意地悪っぽく
言い始めてしまったものだから
不貞腐れてろくに返事もしない
そんなやり取りになってしまいました
私「〇〇忘れてる？いつやれそう？」
そんな一言で始められていたとしたら
きっと息子の足取りも
こんなに重くはなかったはずです
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初めの一歩をどう踏み出すかで
そこからの流れは大きく変わり
大きく枝分かれしたものが
どこで花を咲かせ実をつけるのか
気づくと思っていたところとは
全く違っていたりもします
子どもの数でいうと
我が家の場合は
少なくとも
4種類の花が咲くのを見届けられるわけで
どんな成長を見せるのかは
本人次第だけど
それをどうやって見守るのかは
私次第だなと感じています
試行錯誤の毎日には
失敗だらけの中に成功がちょっぴり
学ぶことがいっぱいです
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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