（今日は調子いいかもしんない♪）
そう感じるとき
ひとつの目安にしていることがあったりします
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とある場所へ行くときに
自転車を使うことがあるのですが
そこに向かうには
3か所ほど急な坂道があります
私の自転車は電動式ではないので
（ふんぬ！）
ある程度の気合が必要なのですが
その坂道はいくつかのパターンで登ります
①ギアを軽くする（4→3くらい）
②ギアは変えない（4のまま）
③ギアを軽くして立ちこぎする（4→3）
④ギアはそのままで立ちこぎする（4のまま）
私のHPと比例して
①＜②＜③＜④
になっているのですが
特に意識してやっていたわけではなく
そんな現象に気づいたのでした
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さらに坂を上りきったあとに
（今日は調子いいかもしれないな）←④ とか
（結構疲れがたまってるんだな）←① など
初めて自分の状態に気づいたりすることもあって
内側から感じるのとは別に
そういう要素からも
自分の状態を把握できるものなのだなと感じました
自分が怒りを感じたとき
その強度によって取りがちな行動や
立ち振舞いというのも実はあって
そのクセのようなものを知っておくと
いざそれに気づいたときに
怒りを膨張させずに穏やかな状態に
立ち戻るための行動を取ることができたりします
怒りの渦中にいる自分を
煽ったりヒートアップさせるのではなく
怒りの炎が届かないところから
客観的にその状態を眺めて（そんなイメージ）
これからどういう行動を取るべきか
そんな風に冷静に考えられる余裕を持っておきたいなと思います
ちなみに昨日は立ちこげず②でした
身体を温めて睡眠をしっかり取りつつ
週末まで持ちこたえたいと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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