変わるものだなぁ
振り返ってみれば
これまで沢山の変化がありました
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たとえば
「子育てに関して」
母の時代の子育て論
私が新米ママだった頃の子育て論
今の新米ママたちの子育て論
雑誌やテレビで見聞きしたり
ネットで検索することが中心でしたが
当時のそれらは
今のそれとは結構かけ離れていたものだったり
それを頼みの綱にしていた自分にとっては
懐かしくもあるのですが
あのときはそれが正解で
そこにしか正しさがないようにも
感じている自分がいました
（だから色々イライラしていたのかなぁ）
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私にとっては
「つい最近」という感覚なのですが
つい最近になってようやく
色んな方法があっていい
沢山の情報があるけれど選ぶのは自分
そんな立ち位置でいるけれど
それは時代だけではなく
自分も変わったということなのだろうなと思います
ただ
変わらないこともあって
人間関係において自分が大切にしたいことや
これだけは外すまいというマイルールのようなもの
それを大切にすることこそが
自分の在り方や自分自身を認めていく
ということのような気もしています
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他の人がどうとか
こんな風に思われたいとか
誰かの目を気にして
というフィルターの掛からないところで
ただ自分が大切にしたいこと
それらは
昔から変わっていないように感じます
変わるものを受け入れたり
変わらないことを認めたり
ややこしくはあるけれど
結局は
自分自身をよく知って
客観的に眺められることで
それがしやすくなるのではないかと思っています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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