自分自身のどこかにある
力がみなぎるような
「やる気スイッチ」
それを押された（ような感覚）を味わったことがありました
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ただ同じことを言われたとしても
（いえいえ、めっそうもない！）
妙に後ずさりしたくなってしまうときは
椅子の変な位置にこしかけてしまったような
むずがゆさというか居心地の悪さを味わうことになります
（自分比）
逆に
（嬉しい！）
簡単に受信スイッチがオンになるというときは
相手の言葉を素直に受け止めることができる心の余裕というか
ハートが開いた状態なのだと思います
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こういう言葉をもらうと嬉しいなということに限らず
どういうときに自分がゴキゲンな状態であるかなど
自分で自分のツボを心得ておくと
色々な場面で役立ちます
ポジティブな状態に関してはもちろん
ネガティブな状態に関しても同じで
これを知っておくことで
スイッチを押すことを回避できたり
たとえ押してしまったとしても
そこから抜け出すことができるかもしれません
……ちなみに
最近気づいた
「マイスイッチ」は
「夕方17時以降は空腹に拍車がかかりやすい」で
対処策は
「17時半～18時の間にちょっとしたものでも摘まめればHP回復可能」
です（←というわけでチョコレート常備は必須）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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