私にとっての「要注意な瞬間」
それは
「立ち位置を確かめたくなるとき」です
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客観的に捉えていたとしても
それを「良い・悪い」とか
「正しい・間違っている」とか
その枠からはみ出していないか
自分の立ち位置を確認したくなる瞬間があります
だけど
そういった枠にはおさまらないことが
世の中にはたくさんあって
（むしろおさまってしまうことの方が少ないかも）
その度に
自分自身の足元がグラグラ不安定に感じて
不安が増大していっていました
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これまで
自分の思考のクセとして
白黒つけたがる
が強くありました
自分に対してはもちろんだけど
相手に対してもそれがあったために
ハッキリしない
どちらか決められない
どちらも選ぼうとする
そんな姿にイライラしてヤキモキして
ムダに怒ることが多かったように感じます
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キッカケはアンガーマネジメントであったけれど
自分の価値観はこれ
相手の価値観はそれ
すり合わせが必要なときはどうすればいいか
自分自身の中でも
グレーゾーンを認めることで
許容範囲がグッと広がり
むしろ
その発見を面白く感じることもあったりして
どこかに立ち位置を固定することなく
行ったり来たりしながらも
その状況を受け入れられることも増えてきました
（いつもではないけれど）
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1日くらい洗濯しなくても大丈夫
1食くらい抜いたって大丈夫
誰も私を責めてはいないし
そんな休日があったって大丈夫
価値観はどんどん塗り替えられ
それによって得られる心地よさも
徐々に味わいつつあります
ダラダラしたって大丈夫
（↑これは前から）
要はメリハリが大切
そんな風に思います
（今日はゆるゆるデー）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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