以前なら
きっと当たり前に感じていた(であろう)ことに
ものすごく新鮮さを覚えました
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かなり久しぶりに
リアルの講座に参加してきました
(これからどんな内容が聞けるのだろう)
全く初めて学ぶ分野だったこともあり
知らない人たち同士が集まった
あの独特の緊張感とドキドキ感
会場をあれこれ見渡して
あれこれ観察してしまう自分のクセ
画面上ではないそこに
とても新鮮さを感じました
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実際に講義が始まり
数時間ではあったのですが
これまでオンラインの受講では気にもしなかったことが
次々に気になるようになってきました
たとえば
司会の方の
何度も立ち位置を変える様子
私の座る位置からは
少し見晴らしの悪かった椅子の配置
お話をされている方の貧乏ゆすり
話す方の声のトーンによって
耳ざわりが良かったり逆に悪かったり
話す間によって
場が引き締まったり緩んだりする空気感
あまりにも
オンラインの機会が多くなってしまっていたため
見やすい位置で見られるのが普通
耳に届く音声に若干の聞こえにくさがあるのが普通
加えて
多少だらしない姿勢で座っていることに慣れてしまっていたためか
長時間腰掛けている状態がちょっとしんどくなったり
綺麗な姿勢で座っていることを
少しサボっていた自分にも気づいた瞬間でした
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立ち振る舞い
空気感
雰囲気
一概には言えませんが
リアルだと
沢山のアンテナが張り巡らされていて
より多くのエッセンスを受け取ることができます
オンラインには
オンラインの良さがあるけれど
リアルでは
そこの場へ行かなければ感じられないものがあって
どちらか一方が良いとか悪いとかいうことではなく
どちらも捨てがたいものだなと感じています
必要に応じたハイブリットで
自分なりに上手に参加していきたいと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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