悔しいから頑張る

やるしかないな

悔しさをたっぷりと味わったあと
じんわり出てきた感覚を眺めていました

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自分の未熟さや
それまで気づくことができなかった
力不足の点に

とてもガッカリして
少しイラッとして
最後にため息が出て

ヘコむだけヘコんでみたあとには

（やるしかないな）が

フツフツとわいてきました

勉強の機会があり
いざ取り組んでみると

私のアウトプットは
まるでハリボテのよう

さらに
中を覗いてみると

枠組みはグラグラ
今にも形が崩れそうでした

必死で体裁を整えようとしていたけれど
大事なことはそこではなくて

私が本当に伝えたい思いを
自分の言葉で伝えることを
置いてけぼりにしてしまっていたのでした

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怒りの性質の中には
いくつか要素がありますが

エネルギーになる

そんなプラスの要素もあります

悔しいから頑張るといったように
怒りのエネルギーをモチベーションに変えることによって
プラスに変換していくことができます

子どもたちがイライラしている姿を目にしたとき

「そのエネルギーはプラスにも変えられるんだよ」

実際に言葉で伝えることもあるし
背中にエールを送ることもありますが
（お年頃なので声を掛けるタイミングも難しい）

自分自身がそんなシチュエーションになってみると

これは自分で切り替えていくしかないのだな

そんな風に実感として味わっています