アウトプットするには
インプットするだけではダメなのだなぁ
当たり前のことですが
今さらながら実感していることです
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(まだまだ足りなかったなぁ)
(もっとできることがあったはず)
毎回それらの反省を抱きしめながら
次回の準備に取り掛かるのですが
本当に限界までやれることをやったの?
言い訳がましい自分に
ちょっとモヤモヤしている部分もありました
この感覚は
学生の頃からずっとあって
社会人になってもこれまでもずっと
自分にまとわりついているものです
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そんな中
たった一回
もう、できることは全部やった
寝る間も惜しんでというのは
少し言い過ぎですが
(実際は睡眠時間も大事にしていたので)
目標の日に合わせて
時間をかけて準備をして
何度も何度もシュミレーションをして
当日もギリギリまで確認して
悔いなく本番を終えられたことがありました
終わってみて感じたのは
言い訳の余地がないくらいやってみるって
こういうことかもしれない
そんな感覚でした
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アウトプットするには
その何倍ものインプットが必要であると
よく聞きます
それは
ただ多くの量をインプットして
それをそのまま出すということではありません
自分の中に落とし込んだものを
何度も繰り返し練習したり
本当に必要なこと
本当に伝えたいことを
自分の言葉で伝えられるようになること
コツコツやり続けることは
わりと性分に合っている方なので
引き続き頑張っていこうと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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