そうでもなかったと思っていたけれど
意外に不安なものだなぁと
感じたことがありました
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昨日今日と
いくつかオンラインのイベントに
参加していました
勉強会
練習会
説明会
交流会
座談会
講習会
それぞれ
内容によって開催スタイルも様々ですが
その中で共通して感じたのは
「相手の顔が見えないと不安なものだな」
ということでした
可愛い動物の写真や
笑顔のイラストのアイコン表示よりも
例え無表情であっても
そこに生身の表情が映る方が
目にしている方としてはホッとするような
印象を受けたのでした
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普段そこまで意識していなくても
私たちは
相手の表情から何かを感じ取っています
にこやかなうなずきや相づちであれば
（このままこの話題を続けても大丈夫そうだな）
と思うし
首を傾げたり考え込むような表情であれば
（もしかしたら伝わっていないのかも）
と別の言い方にしたり補足説明をしたり
表情が乏しかったとしても
何かのキーワードで変化があれば
（ここにポイントがありそうだな）
とそこから事例を紹介してみたり
同じ事を伝えたかったとしても
相手の反応によって
少しずつ伝え方を変えたりします
だからこそ
そこに汲み取れる要素がないと
たちまち不安になってしまうのだなぁと
感じたのでした
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…余談ですが
娘の学校の説明会＆懇談会も
5月から予定が延期に延期を重ねて
ついにオンライン開催となりました
説明資料は事前配布されており
時間も説明もコンパクト
質問があれば
リアクションボタンで挙手
チャットで入力もOK
ものすごくスピーディーで
（質問があがらなかったのもありますが）
終わってみれば30分ほどでした
行き帰りの時間を考えると
予定が詰まっていて
参加が危ぶまれていたのですが
今回のような開催形式のおかげで
無事参加することができました
こういう使い方も実用的だなと
保護者としてはありがたい方法でした
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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