全く怒っていませんでしたが
鏡に映ったそれは
見事なエリマキトカゲ状態でした
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自転車で出掛けたときのこと
強い向かい風の中
必死で自転車を漕いでいたのですが
ガラス張りになっていたビルの入り口に
必死の形相とともに映っていたのは
帽子のツバが風で見事にあおられて
エリマキトカゲ状態の自分でした
(注:ここからは本当にくだらないのだけど)
もしここが
エリマキトカゲの世界だったとしたら
私は
さぞかし怒っている人(トカゲ)に見えるのだろうな
そんなことを考えながら
自転車を漕ぎ続けたのでした
※エリマキトカゲが襟を立てて走るのは
威嚇ポーズらしいです
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あの人は〇〇な人だな
あるいは
あの人は△△そうな人だな
そんな風に感じるとき
私たちは
相手の立ち振る舞いを思い浮かべます
例えば
テーブルに物を置いたりするとき
片手で乱暴に投げ置く様子を見たとしたら
普段から物を丁寧に扱わない
乱雑なイメージを抱いてしまうかもしれません
(これはあくまでも私の感じ方です)
直接やり取りしたり
言葉を交わさなかったとしても
その人の振る舞いというのは
意外に脳裏に焼き付いていたりします
ということは
きっと逆もしかりで
言葉や態度はもちろんのこと
目に見える振る舞いは大切だなと
あらためて感じたのでした
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動画でしか見たことのない
大好きな方がいるのですが
とにかく所作が上品で
声を聞いたことがなくても
(きっとこんな風にお話しされるんだろうな)
そんな風に想像を膨らませては
毎回ニンマリしています
(こんな風になりたいなぁ)
お手本にしたい憧れの人が
沢山いて嬉しいです( *´艸`)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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