仕様とスピード感

- Category - 怒りん坊日記



タイミングよくラリーが続くと

心地よさとワクワク感がついてきて
不思議な感じがします


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とある人からご連絡を頂き
面白そうだなと話が弾み

じゃあいついつやりましょう
じゃあここに手配してみます
このままスケジュール調整しちゃいましょう

あっという間に当日を迎え
おかげさまで無事に終わりました


ジワジワ準備し始め
綿密に計画を立てる
そんなやり方が主だった私にとっては

ものすごく斬新で
だけどワクワクして
面白い経験でした


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スピード感というか
仕様が違うというのは

もしかしたら
こういう感覚なのかもしれないなと思いました


何が言いたいのかというと
同じ場所へ行こうと約束しても

歩きの人と自転車の人
車の人と電車の人
新幹線の人と飛行機の人

それが違うと
スピード感が全く違うわけで


何かを一緒に進めていこうというときには
目的を共有しておくことはもちろんだけど

どういう方法で
どういうスピード感で

準備段階において
そこを共通認識しておくことは
とても大切なのだと感じました


これまで

○○までに
△△を目指して

それらには
割と注意を払っていたけれど


お互いに気持ちの良いラリーをするためには
(情報共有や意見交換や打ち合わせも含めたやり取り)

どれくらいのスピード感を持っていると良いか
伸び縮み(緩急)がどれくらいあると良いか

その辺も共有できると
お互いに心地よく運べるのだなと思いました


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「……(フムフム)」


何仕様なのか知ることも必要だなと

なかなか進まない
子どもたちの夏休みの宿題の様子を
観察中のここ数日です




怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント

山本周子(やまもとちかこ)

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