変更の変更

ほほぅ…

よくあることとはいえ
やっぱりガッカリしてしまいました

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カレンダーとにらめっこ

子どもの行事予定が
自分の予定を入れていた日に延期されたため

それがわかった段階で
先方に連絡を入れ
何とか別の日に調整してもらいました

その数日後

学校からのお便りにより
延期された行事は中止になりました

（そうか…）

自分の予定は別日に確保されているし
特に困ることはないのですが

何だか大きなガッカリが
背中にのしかかったような気持ちでした

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私はせっかちということもあり

「予定がぼんやりとしかわからない」とか
「しばらく保留にされる」のがとても苦手です

今回も
日程が変更になったのがわかったその日に
別日を確保したのですが

もし数日待てば
変更は変更され
結果的には何もなかったことになっていたので

自分のそんな性格がアダとなってしまったというか
苦労が水の泡になってしまったような気がしたというか

もしかしたらしなくて済んだことだったかもなぁと
「ムダ」というキーワードが浮かんできて

イライラというよりは
ちょっぴりガッカリしてしまったのでした

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実はこういうことは
私の場合よく起こります

だけど
さすがに経験値も上がってきて

（まぁしょうがないな）

そう捉えられるようになりました

それは
「もしかしたら変更の変更があるかも」
と数日待つことよりも

「予定がハッキリしなくてモヤモヤする」
というストレスの方が勝るからです

どういう行動をするのかは自分次第
自分で決めたことであれば

その結果も自分で引き受ける
（誰かや何かのせいにしない）

自分自身の特性（クセ）を認識しておくことで
それが少し上手になってきた気がします