どこに矢印を向けているのか
それによって行動も変わってきます
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とあるニュースに関する見解が
とあるコミュニティの動画にUPされているのを観て
（私自身の予備知識と情報には多分偏りがあるので
どんなニュースかについてはあえて伏せておきます）
全くの部外者である
そしてかなり遠い位置からの第三者として
それを眺めてみたとき
（これは一体どこに向かいたいのだろう）
漠然とした疑問が出てきました
動画の中では
早く解決したい
何とか解決に向かわせなければという
主張が伝わってはくるのですが
当事者同士で事実関係を照らし合わせて
着地点を確認して
そこに向かうまでのやり方をすり合わせするのが良さそうだなと
私は率直に感じて
そうではないところに
違和感を抱いたということなのだと思います
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たとえば
「あれは◯◯だよね」と共感し合うのが目的なら
先のやり方もひとつの方法だろうと思います
(解決に向かっているかどうかは置いておいて)
※誤解のないように言っておくと
決して誰かや何かを批判したり非難したいのではなく
向かう方向によって色々な考え方やアプローチの仕方があるのだなと
再認識したというあくまでも私個人の感想です
大切なことは
それを共有していく相手や場においては
必要な情報として
どこに進んでいきたいのかという方向性を
明確にしておくことなのかもしれないなと思いました
ちなみに今日の夕飯は
「栄養バランスを考慮したもの」ではなく
「時短で後片付けも手早くできるもの」という方向性です
（何だか言い訳がましい）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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