誰だって
身体の不調はイヤなものだけど
どうしてこのタイミングで?
と思うこともあります
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(こういうときに限って!)
休み明けに子どもが体調を崩したときなどは
遠慮なくそう思ってしまうのですが
いざ自分がそうなってみると
(好きでそうなっているんじゃないんだよ)
と反論したくなるのも事実です
そしてまず
(大丈夫?)
よりも
(予定をどうやりくりしようか)
そこに一直線に考えが及んでしまう自分が
母性のかけらもなく
とてつもなく冷たい人間のように思えて
(これは私の思い込みであるとはわかっているのですが)
自分自身に腹を立ててしまうこともよくあります
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「そういうこともあるよね」
どうしてそのセリフが出せないのか
今回は
休み明けに体調を崩したのが
家族ではなく自分だったので
そんな風に考える機会になりました
(休みだからといってやることが一杯あったから!)
大声で言いたくなるような
そんな言い訳は
実は必要ないのだと思います
(そもそも誰も聞いていないのだから)
休養を取ったり
お薬を服用したり
身体のコリをほぐしたり
自分なりにできることをして
自分の身体を労っておこうと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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