アタフタしながらも「スピード〇ーニング」
のキーワードが頭に浮かんでいました
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娘たちと買い物に出かけていたときのこと
化粧品売り場を歩いていると、外国籍の方が
「excuse me」と声を掛けてきました
（やばい！）と思いつつも、子どもたちの手前 平気な顔をしてみました
「コッチハ アイブロウ？オア ライナー？」
「ズィス クレンジング ハ ミズ ウォッシュ？」
手にはアイブロウとアイライナーをお持ちになっていて、ライナーをご所望の様子
クレンジングには水を使わないといけないのかをご質問の様子
しかも、身振り手振りでかなりこちらに歩み寄ってくださっているのに
焦った私は
「オッケェイ！アイブロウでぇーす！」
「ライナーは、おメメぬりまぁーす！」
「ウォッシュ、ゴシゴシネ、イエス！」
汗だくで、意味不明のカタカナ英語（にもなってない）を披露していたのでした（with うすら笑い）
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「アリガトー！ムズカシイネ、タイヘン～」
流暢な日本語をあとに、そのお姉さんは去って行きました
（お役に立てずにごめんなさい）
ちなみに、それを遠巻きに見ていた娘たちからは
「ちょっと助けてあげた方がいいかなとは思ってたけど、見てた♡」
「普段使わないからしょうがないよねぇ（笑）」
という生温かいコメントをもらいました
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頭ではわかっていても、知識として持っていたとしても実践しないと身に付かない（いざというとき使えない）
アンガーマネジメントと同じだなぁと思いました
怒りについての基礎知識
イラっとした時の対処術
怒りにくい体質にしていくための体質改善法
フムフムと頭では思っていても、実践することで得られる効果というのはその人にしか味わえないものです
講座でもいくつかのテクニックをご紹介しますが、どれが自分にしっくりくるのか、続けていけそうかは人によって違います
まずはできるところから取り組んでみる、まずはやってみよう
そこからスタートです
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（うわぁ！こんなに話せないんだなぁ）
自分の英語力が中2の足元にも及ばないことにショックを受けつつ、
「まずはやってみよう」と思っているところです（小3レベルあたりから）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）