今日は
朝から
久しぶりの雨でした
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雨が上がって
少し晴れ間の見えた空
それは
静かに涙を流したあとのようにスッキリしていて
空気が少し引き締まっていたように感じました
上手く言葉にならないとき
言葉以上の思いが溢れたとき
涙が出ることもあれば
何故だか自分でもわからないけれど
涙することがあります
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以前の私は
「泣く」ということに
物凄く抵抗があったのですが
（「泣いたら負け」という妙なこだわり）
感情剥き出しで
なりふり構わず涙する
子どもたちの姿に影響されてか
そこに対するブロックは
少しずつなくなってきました
そして
泣くことができるようになったことで
そのあとのスッキリした感じを
ようやく味わえるようになったのでした
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「うぅ……」
子どもの運動会や卒業式はもちろん
テレビのドキュメンタリーからはじまり
ちょっとした懐かしい音楽を耳にしただけで
ついつい泣けてしまうことがあるのですが
それは加齢のせいではなくて
感受性が豊かになってきた
ということにしておきます
（ここへきて急成長）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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