年度の変わり目の今日という一日
沢山の温かさに触れて
涙が出そうになりました
（実際出たのですが）
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3月31日をもって2020年度が終わり
4月1日から2021年度が始まります
子どもたちの小中学校は
修了式や卒業式でひと区切りついたあと
春休みをはさんで入学式や始業式があるので
何となくひと息ついてからのスタートなのですが
保育園などは卒園式や進級式はあるものの
「昨日」と「今日」で年度の変わり目になるため
たった一日でガラッと色合いが変わります
私の職場でも同じような感じなので
（特段春休みというものはない）
年度収めをしつつ新年度の準備も並行して進めます
そんな慌ただしい中で
お世話になった方とのお別れがあったり
初めましての方とのご挨拶があったりしました
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お世話になりました
とか
ありがとうございました
とか
お元気で
とか
何度も口にしているし
何度も耳にしているし
よく使う言葉なのに
想いや時間を共有した方たちとの
そういったやり取りは
温かみや
優しい色味を帯びて
あっという間に
心の奥の柔らかいところに届くので
色々な想いが溢れ出して
涙が出てきます
上手く言葉にはできないけれど
こういう気持ちを味わうことができて
とても幸せだなと思います
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私と保育園児の次男は
そういう1日を過ごして
明日からのスタートに向けて
気持ちよく切り替えができた感じですが
まだまだ
お休みモードに
ぬくぬくと浸っている小中高生たち
数時間前倒しして
3月のカレンダーを
ピリリとめくって4月にしておいたら
（やべっ！）という顔をしていました
それぞれが
それぞれのペースで
心地よいスタートを切って欲しいなと思っています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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