自分について
意外にも気づいていないことが
沢山あるなと感じました
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自分の身の回りに起こっていることや
自分が今感じていることについて
（要は自分について何でもいい）
安心安全が保障されている場で
お話を聞いて頂ける機会が
ここ最近で何度かありました
毎日のように
頭を巡らせていることでさえ
言葉にしようとすると
ちょっと難しさを感じたり
いざ出てきた言葉によって
そんな風に感じていたのかと
新たな発見もありました
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自分が言葉を発するときのクセ
それらしいことを話そうとしてしまう
沈黙が怖い
自分だけでなく相手にとっての正解を探してしまう
頭の中にそれらがグルグルしています
自分が言葉を受け取るときのクセも実はあって
何か悪いことを言われるのではないかという恐れ
不快な思いをさせていたらどうしようという不安
そんなことも
その場の力をお借りして言葉にしてみたとき
あ、そうだったんだな
知っているようで知らなかった
気づいているようで気づいていなかった
自分について
あらためて発見したのでした
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私自身が認識している
自分の特徴というかクセのようなもので
それを知っておくことで役立つことは
いくつかあるのですが
たとえば
左足よりも右足の方が若干大きめなので
靴のサイズは右足に合わせる
5指の中でも人差し指の爪が早く伸びるので
人差し指だけ切り方を少し変える
右目は一重で左目は二重なので
アイシャドウでバランスを整える
（加齢によって徐々に同じになりつつあり）
前髪のクセが左に流れるようになっているので
左半分が重くなりがち
（行きつけの美容師さんによって毎回解決）
それと同じように（？）
自分の内側にある
思考のクセについても
自分自身が知っておくことはもちろん
必要であれば相手に伝えることによって
円滑なコミュニケーションに役立つのではと感じています
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こういうクセがありそうだな
こういう所がとても得意なのだな
他人を観察して
つい頭の中で勝手に分析してしまうのですが
（趣味：人間ウォッチング）
自分のことも
もう少し丁寧に
観察していってみようと思います
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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