おおっ！激混みではないか！(予想以上）
なぜかわからないまま、映画を観に行くことになりました
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今日はGWに入って、初めて家族の休みが合いました
何をするでもなく、どこへ行くでもなく過ごすのだろうなぁと思っていたら なぜか「映画館へ行く」ということになっていました
行ってみると案の定激混みで、チケットの券売機もポップコーンとかを売っているところも トイレも どこもかしこも長蛇の列！
なぜ今日なのか
なぜこの時間帯なのか
そもそも何の映画を見るのか
聞いても良かったのですが、「よくわかっていない状態」で家族と行動を共にするのは私にとってはなかなかない機会で ちょっと面白そうだったのでそのまま「よくわかっていない状態」を味わい続けることにしました
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券売機は何台もありましたが、牛歩と呼ぶにふさわしい進み具合で 後ろからのぞき込む人、足踏みをして急かしている人など イライラしていそうな人も大勢いました
私(支払い担当)は夫と一緒に並んでいましたが、ちょうど前の方の番になって 後ろからよく見える状態でした
選んではキャンセルをし、選びなおしてはまたまたキャンセルボタンを押し…スマホの画面を確認しながらあれこれと操作していました
「チッ！おせーな…」
真後ろに並んでいる若いお兄さん達の声も聞こえていましたが、私はボタンを押しまくる前の女性にクギ付けでした
（なるほど、ああやって選んでいくんだね）
（なるほど、選びなおしたいときはキャンセルの所があるのか）
（あ、クレジットでも払えたのか）
ほほぅ！と夢中で見ていたので、後ろの方のようにイライラする暇はありませんでした
なぜなら
実は私、券売機を使ったことなかったんです
（映画館に来るのも数年ぶり）
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もし観たい時間で買えなければ時間をずらせばいいし、人の多さにうんざりするならやめたっていいし…と、気持ち的にも余裕があったためか イライラすることなく上映時間を迎えることができました
（映画は男子チームが小さい子向けのアニメ、女子チームが中高生向けのアニメに分かれて観られたので 私自身も久しぶりの映画館を堪能）
話題作であっても、DVD化されるしなぁ、そのうちテレビでもやるでしょ、と思ってしまいますが やっぱり映画館で観るのはそれだけの価値があるものだなぁと感じました
ちなみになぜ今日映画を観に行くことになったのかというと
「毎月1日はファーストデイだったから（少しお安い）」
だそうです（だからあんなに人が多かったのか！納得)
いや～、映画って本当に良いものですね（ちょっとモノマネ）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）