一緒くたにしない
ごちゃ混ぜにしてしまうと勿体ないなと
ふいにストップがかかりました
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今日は
私以外は特に予定もない
夫と子どもたちでした
家のことを家族に託して
長時間家を空けていたのですが
夕飯の支度に間に合うかなと
大急ぎで家に帰りました
家に着くと
パジャマ姿の娘が出迎えてくれました
私「あら?もうお風呂に入ったの?」
子「ちがうよ」
私「どうしたの?具合が悪かったの?」
子「ちがうよ」
私「……もしかして朝からその恰好?」
子「えへっ」
イヤな予感がして
部屋の中に入ると
子どもたち全員パジャマ姿でした
(なんてこと!)
イラッとしました
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今日は朝からバタバタしていたけど
貴重な学びの時間が過ごせて良かったなぁ
電車も思ったより混んでいなくて
スムーズに乗り換えできてラッキーだったなぁ
色んなポジティブな気持ちもあったのに
それらが全部
最後のイライラによって
覆い隠されてしまうような
塗り替えられてしまうような気がしました
ほんの短い時間であっても
日々自分の中には
色んな気持ちが渦巻いていて
その中のどこにフォーカスするのかは
常に自分が決めているのです
瞬間的にイラッとしたのは事実ですが
だからといって
他の気持ちがかき消されてしまうように
一緒くたにしてしまうのは勿体ないなとも
思いました
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ちなみに
イラッとしてしまったのは
休みだからといって
だらしなく過ごすべきではない
が筆頭だったのですが
よく考えてみたら
パジャマ姿だからといって
だらしないとは限りません
実は
私も先週の休日は
一日パジャマ姿だったのです
(うらやましかった)
これが本音のような気がします(えへっ)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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