色々な方法があるけれど
そういうやり方もありだな
相手の反応によって
そう感じることがありました
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こちらの伝えたことが
少し違うニュアンスで伝わったようで
(あ、そっちに重きを置いていたわけでは……)
というようなことがありました
それは
こちらの言葉のチョイスによるものなのか
相手の優先度が高い方に傾いたのか
ハッキリとはわかりませんでしたが
その時もその後も
ストレスを感じることはなく
(じゃあ、違う方向から持って行ってみよう)
自分なりに落ち着いて
軌道修正しつつ
こちらの意図を伝えることができました
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継続的なコミュニケーションが
不可欠な場においては
相手の反応に耳を澄ますことによって
自分の意味付けやアプローチの方法が
どんどん研ぎ澄まされていくように感じることがあります
ぼんやりしたまま
ざっくりした伝え方だと
きっとそのような反応だし
ある程度の鋭さや熱を帯たまま伝えると
返って来る反応にも
そのようなものを含んでいる気がします
全てにそう言えるわけではないけれど
少なくとも
子どもたちと私の間では
相手の反応は
自分が積み重ねてきた
コミュニケーションの結果であるような気がして
ギクッとしつつも
アンガーマネジメントの有意義さを痛感しています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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