30分あったら何したい？
今そう聞かれたら
「寝たい」と即答するかもしれません
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朝の30分
就寝前の30分
たった30分であっても
とても欠かせない時間であったりします
自分の好きなことに充てたり
あるいは
「いつも〇〇をしている時間」としてそれを含むことによって
余裕を持って行動できたりします
毎朝ドタバタの家事をやっとのことで何とかこなして
家を出るのがお決まりのパターンなのですが
試しにその30分を就寝前に回してみました
すると
出勤前の時間が思いのほか緩やかに過ごせて
（これも良いなぁ)と思いました
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「いつもの〇〇」
「お決まりの〇〇」に
少し変化を加えることによって
新鮮味や面白味を感じることがあります
これが習慣化してくると
また少し感じ方が変わってきて
窮屈さや不便なところが出てくるのかもしれませんが
そうなったら
また少し変化を加えてみようと思います
1日24時間という
与えられている時間は変わらないけれど
どう過ごすか
それが必ずしも充実感に溢れていなくても
自分の心地よさを優先できる時間が
1日のうち少しでもあると良いなと感じています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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