家族で何かを共有するとき
「見える化する」
そこに一番気をつけています
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うっかり八兵衛の私は
自分で言う以上に
本当にうっかりしていて
買い物に行っても
お財布を忘れるだけでなく
お店に入った瞬間に
何を買うのかも忘れてしまうほどで
お買い物メモも
玄関にうっかり置き忘れたり
あきれる家族の期待を裏切らない
忘れっぷりです
そんな私の
「何か必要なものある？」
には
もはや誰ひとりとして
買い忘れゼロを期待していないのが
空気からわかります
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最近取り入れた便利な方法が
買い物リストを
私が目的地に着くころに
LINEしてもらう
（まるで「はじめてのおつかい」のよう）
家に居るときにLINEをもらうと
それを読んで安心し
スマホを持たずに家を出る可能性があるので
（ヒドすぎる！）
「お財布」「スマホ」「家のカギ」
何度も呪文のように唱えながら家を出ます
とりあえず
持って行くものだけを
集中して忘れないように気をつけています（汗）
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この方法で
もうひとつ良かったなと思うのは
○○がなかったら△△を買ってきて
というリクエストにも
ある程度正確にこたえられるようになったことです
こちらの記憶違いや
相手の言い間違いによって
違うものを買ってきてしまうことがあったとき
それまでは
文句を言われたり
それによってこちらもイライラしていましたが
見える形で残すことによって
それが少なくなった気がします
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言葉で伝える方が
早いし簡単だし楽です
だけど
我が家の場合は
必要なことほど
見える化しておいた方が
あとで楽だということに気づきました
私の場合は
ムダにイライラせずに済む
というメリットもあるので
こまめにメモしたり
LINEで共有しています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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